(古事記より)-③ 「お盆」と「仮庵の祭り」は偶然か

皇極3年6月12日中大兄皇子と中臣鎌子による「大化の改新」というクーデターによって、、百年間にわたり豪族による天皇支配を続けたとされる、、蘇我氏の時代は終わった、、、、

ただ、、記紀が言うには、、このとき6月13日、、追いつめられた蘇我蝦夷らは、、厩戸豊聡耳皇子(聖徳太子)と蘇我馬子が編纂したとされる天皇記、国記や、珍宝の全てを焼失してしまったという、、、歴史書を一旦、、クリアする、、という、、大胆なシナリオを造るのである、、。

※聖徳太子関連は、、別に秦氏関連と一緒に追跡したい、、

大化の改新は、中大兄皇子(天智天皇)と大海人皇子(おおあまののみこ:後の天武天皇)が蘇我氏を倒し、、新たな国造り、、神道を、国家宗教として回復することでもあった、、。

6月のクーデターから、、翌月に大化時代に入るのだが、、、7月と言うのは、、ユダヤでは第7の月として聖書は「聖なる集会の日」とされている、、らしい、、。

捧げ物
大化の政府は、その年の7月の14日に使節をつかわし、神道の神々に捧げるための奉げ物を集めたと記されている、、聖書ではユダヤ暦の7月14日の夕方から「仮庵の祭り」が始る、、

ヨセフ・アイデルバーグは、大化の改新における新法と、古代イスラエル人の律法との比較で、、、聖書の律法を基盤としており、聖書に則っていると思われる、、。

これが、、偶然でないとすれば、、新法制定に関わった指導者は、、ヘブライ語で書かれた聖書を持っていたのではないか、、、、と言う、、

これは、、衝撃ですね、、。

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「taika」ー>「tikva」、、、とすると「tikva」はヘブライ語で「希望」を意味するのである、、、。
中臣鎌足の先祖は「コヤネ」->kahana(祭司)ではないか、、とも言う、、。

「大化」->「希望」、、、説得力があるね、、、

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ここからは、、、素人の独善だが、、、「お盆」と「仮庵の祭り」が、、、なにか、、一致点があるような直観がした、、仏教的な行事と、、ユダヤ、、、妙な一致点を探ってみようと思う、、、。

■盂蘭盆ー>「ウルヴァン」(urvan)「霊魂」が語源

※やっぱりね、、、---Wikipedia--↓--------

盂蘭盆は、サンスクリット語の「ウランバナ」の音写語で、古くは「烏藍婆拏」「烏藍婆那」と音写された[1]。「ウランバナ」は「ウド、ランブ」(ud-lamb)の意味があると言われ、これは倒懸(さかさにかかる)という意味である。

近年、古代イランの言葉で「霊魂」を意味する「ウルヴァン」(urvan)が語源だとする説が出ている。サンスクリット語の起源から考えると可能性が高い。古代イランでは、祖先のフラワシ(Fravaši、ゾロアスター教における精霊・下級神。この世の森羅万象に宿り、あらゆる自然現象を起こす霊的存在。この「フラワシ」は人間にも宿っており、人間に宿る魂のうち、最も神聖な部分が「フラワシ」なのだと言う。ここから、フラワシ信仰が祖霊信仰と結びついた)すなわち「祖霊」を迎え入れて祀る宗教行事が行われていた

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※ここに、、聖書ではユダヤ暦の7月14日の夕方から「仮庵の祭り」が始る、、
ことと、、旧暦の7月15日を盂蘭盆とする「お盆」の、、、行事日程が一致する、、、。
※いずれも、、、現在も行われている「祭事」、風習、

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レビ記23章
「特に、あなたがたがその土地の収穫を終わった第七月の十五日には、七日間にわたる主の祭りを祝わなくてはならない。」
2)エジプト出発後40年間、荒野の中をさまよっていたイスラエルの民の只中に、神が住まわれていたことの記念を後の世代に語り継ぐためのもの。
(43節) 「これは、わたしが、エジプトの国からイスラエル人を連れ出した時、彼らを仮庵に住まわせたことを、あなたがたの後の世代が知るためである。」

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------------wiki--↓---
仮庵の祭りは、過越祭(ペサハ)と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。仮庵祭(かりいおさい)、スコット(Sukkot)ともいう。Sukkot とはヘブライ語で「仮庵」のこと。ユダヤ人の祖先がエジプト脱出のとき荒野で天幕に住んだことを記念し、祭りの際は仮設の家(仮庵)を建てて住んだことにちなむ、、

、、、レビ記によれば、「初日に、……木の実(Etrog)、ナツメヤシ(Dattelbaum, Teytlboym)の葉(Lulav)、茂った木の枝、カワヤナギ(Weidenbaum)の枝を採ってきて、……喜び祝う」。

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※日本の仏教では、、、、
『盂蘭盆経』の逸話が多い、、目連(maudgalyaayana)は、釈迦の十大弟子の一人
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安居の最中、神通第一の目連尊者が亡くなった母親の姿を探すと、餓鬼道に堕ちているのを見つけた。喉を枯らし飢えていたので、水や食べ物を差し出したが、ことごとく口に入る直前に炎となって、母親の口には入らなかった。哀れに思って、釈尊に実情を話して方法を問うと、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えた。その通りに実行して、比丘のすべてに布施を行い、比丘たちは飲んだり食べたり踊ったり大喜びをした。すると、その喜びが餓鬼道に堕ちている者たちにも伝わり、母親の口にも入った。
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※しかし、、これは一般的に、、、中国において作成された「偽経」とされている、、。


------wikipedia---------

お盆(おぼん)は、太陰太陽暦である和暦(天保暦など旧暦という)の7月15日を中心に日本で行なわれる、祖先の霊を祀る一連の行事。

一般に仏教の行事と認識されているが、仏教の教義で説明できない部分も多い。古神道における先祖供養の儀式や神事を、江戸幕府が庶民に強いた檀家制度により仏教式で行う事も強制し、仏教行事の「盂蘭盆」(うらぼん)が習合して現在の形が出来たとされる[1]。
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※つまり、、、神道における儀式が、、仏教と、、習合した結果である、、、。
しかも、、、盂蘭盆が中国での「偽経」であることは知られているので、、、

神道が、、ユダヤと繋がれば、、、仮庵の祭り、、と、、繋がる、、、。

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仮庵の具体的な造りを見ると、、、

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<日本のプロテスタント系のサイトよりコピー>

※都会ではなかなか見当たらないが、、ネットからお盆の精霊棚を探すと、、、
先祖が一時的に宿る場所として、、竹と縄で囲んだ四角い場所を造る、、、
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※これは、、、、仮庵、、、そのものではないのか、、、。

素人としては、、「仮庵の祭り」と「お盆」は同じ起源にある、、、風習として残ったものだ、、、
と、、判断する、、、。

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<お盆なのでささやかですが収穫したブドウを供えました>
写真にすると見慣れている仏壇が重くて、、ドキツとします。

つづく、、、、、






  






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