イスラム   ヒラーの洞窟

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<ヒラーの洞窟>

ユダヤ教の口伝カッパーラを世に明らかにした革命家とも言えるイエスが、、ユダヤの律法(戒律)を逸脱して、、死刑となるが復活の奇跡を起こして、、、ユダヤ教から分派、、やがて、、DC380年、多くの迫害を乗り越えて、、ローマ帝国において、キリスト教は、、ついに国教となった、、。

ローマ帝国では、イエスキリストを神性とする三位一体(神とキリストと聖霊)の教義以外は異端とし、野蛮とする、、。
そして、神と人との分離を主張するネトリウス派(後の景教)は、DC432年「エフェソス公会議」において、、破門、、追放されるのである、、。

秦氏≒景教徒、、という説がある、、秦氏が、、景教あるいは、原始キリスト教を日本に持ち込んだとすれば、、応神天皇紀14年(西暦283年とされている)ので、、このころ、、あるいは、それ以前に先行隊が来ていれば、、景教が破門される以前、、、ユダヤ教に近い、、まだ、、抗争前の原始キリスト教が倭国に上陸したことになる、、、、時代的には、、そうゆうことだ、、、。が、、、ここでは触れない、、、。

エフェンス公会議以降も、、、キリストの「人性」と「神性」について、、「神」とする単性論と「神と人」である両性論に論争が発展します、、、

DC451年、東ローマ帝国での「カルケドン公会議」において、両性論が正統であると宣言され、、単性論者は追放となった、、、その後も論争は続き、、分裂していきます。

キリスト教が、、正統か、、異端か、、激しい対立抗争を続ける中で、、
DC570年頃、、マッカ(メッカ)の地に、、ムハマンド(マホメット)が誕生するのです、、、。

仏教では、ムハマンド誕生より170年前、、DC401年、、日本の仏教界の根本的な翻訳書となる法華経や涅槃経など仏典270品を漢訳した鳩摩羅什(くまらじゅう、くもらじゅう、サンスクリット:Kumārajīva, कुमारजीव、クマーラジーヴァ)、350年 - 409年)、、が、、、後秦国の2代目の姚興の時代に、、、秦国の長安に入り翻訳作業に入る、、、、。

拙者関連Blog「D地点で誕生した Googlの旅」
http://tokatu1.at.webry.info/200910/article_1.html

それらの法典が、、DC538年に、百済より、、倭国に伝来する、、、。
ムハマンドが誕生するのは、、更に32年の後になります、、、。

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<海外旅行で身近なマレーシアの国立モスク>
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<マレーシア国立モスクは観光客も入れるし貸衣装もある>

世界3大宗教としては一番新しい宗教になるわけだが、、、。
奈良平安時代には、、、商業を通して、、日本との交流があったといわれています、、、。

遣唐使(DC630から数十回派遣:最澄、空海は18度目のDC804年に遣唐使となる)の時代、、唐ではすでにイスラムは伝わって、ハイカラな宗教であったと思われる、、、。

回教はイスラム教を指し、、ウイグルをも指していたことから、、既にウイグル地域がイスラム圏に成っていたいたことになる、、、。
中国ではモスクを清真寺(せいしんじ;清真はイスラム教の中国での通称)と呼んでいる。

拙者関連Blog「空と海と  その3( 長安) 」
http://tokatu1.at.webry.info/201101/article_9.html

現在のイスラム教徒は、世界人口の半分になるといいます、、、。
日本でのイスラム教徒は、5万人程度といわれているので、殆んど、その習慣は気にならないが、いざ、お付き合いするとなると、注意が必要だ、、。
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日本国内に滞在するムスリムのうち、特に多いのがインドネシア人(約2万5000人)、バングラデシュ人(約1万1000人)、パキスタン人(約8800人)、イラン人(約5200人)、トルコ人(約2200人)、エジプト人(約1300人)、スリランカ人(1000人以上)、マレーシア人(4000人以下)、中国人(約4200人、回族約3500人、ウイグル族約700人)などである。
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さて、、マレーシアのムスリムは、60%と言われているので、他のイスラム国家と比べるとムスリム比率は低い、、マレーシアをイスラム社会の標準と考えるのは、、適当でないだろう、、。

ニュースで知る、、、ムスリム同胞団、、アルカイダ、、タリバン、、イスラム過激派、、、など、、
ちょっと緊張する、、イスラム世界のドアを開けなければ、、、ならない、、、。

そして、、、何よりも、、何故イスラムはアメリカを憎み、、イスラエルと戦うのか、、共存の道は全く無いのか、、、深い、、歴史を辿らなければ、、ならない、、、

、、、、重すぎる、、、、テーマだ、、が、、進もう、、。


※ヒラーの洞窟
ラクダに荷を載せて、、キャラバン貿易を仕事とする、、商人ハーシムの家に生まれたマホメットは幼い時に両親を亡くし、、祖父と叔父に養育されましたが無学であったといわれます、、。

羊飼いの少年時代をえて、、商人になったマホメットは、25歳の時に雇い主の妻でもあった未亡人ハディージャと結婚します。比較的に裕福になったムハマンドは、度々ヒラー山に登り洞窟で瞑想に耽るようになります、、、。
そのヒラー山の洞窟で、DC610年、、40歳の三日月の夜に不思議な体験をします。
突如として、光り輝くものが現れ、「誦め」と強制したという、、

洞窟、瞑想、光り輝くもの、、、、どこかで聴いたような、、、、

そうだ、、、空海だ、、、
※空海は、室戸の洞窟での体験を、、、
「、、、或いは土左の室生門(むろと)の崎に於いて寂暫す。心に観ずるとき、明星口に入り、虚空蔵の光明照らし来たりて、菩薩の威を顕わし、仏法の無二を現ず。(御遺告)、、」と言っている、、、。

洞窟、瞑想、光り輝くもの、、
どうやら、、、天からの啓示を受ける、、舞台装置になっている、、、。

もとに戻る、、そして、、
天から声がして「汝はアッラーの預言者である。われは、ジブリール※である」
という啓示を受ける、、
※旧約聖書『ダニエル書』にその名があらわれる天使。ユダヤ教からキリスト教、イスラム教へと引き継がれ、キリスト教ではミカエル、ラファエルと共に三大天使の一人であると考えられている。

ジブリールは何度も現れ「神の声」を語り、、マホメットは暗唱し、周囲の者が書きとめた、、、。

世俗的に言えば、、「神がかり」状態と言うことか、、、、
このときから、、
「アッラーこそ唯一神であり、この神以外に他の神は存在しない」
「アッラーを信じない者は、最後の日に審判が下される」
「我は預言者にして、アッラーの使徒である。我マホメットの言うことを信ぜよ」
、、、と宣教する。








-----つづく-----








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