テーマ:宗教

空と海と その⑤  高樹多悲風

<空海の書は画と見える[飜]:[翻」> 場所と時とを、、、長安に戻す、、、、。 「窓を開けよ、、、」 空海は、言われるままに、恵果の枕元に近い窓を開けた。 十二月の冷気が、部屋に入り込んできた。 、、、 「空海よ、そなたにもはや授けるべきものはない」 、、 「空海よ、そなたに出会えて、本当に良かった、、、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さいたま」に渡来した玄奘三蔵法師 その⑧  法論 大乗はガバーリ外道? 付記:日本の法論

「法論」は、仏教では議論、討論、論争のことですが、、法論は真剣勝負なので、、、この勝負のケジメは、厳しい、、。 このディベートに負ければ、、相手の論に従う、、相手の門下になる、、あるいは袈裟を脱ぐ、、といったものである。 -------------- ナーラン寺に戻った法師は、正法蔵戒賢法師の指示で、、衆僧に「摂大乗論」や…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古代アーリア人の宗教 インドラ神のお気に入り「ブアジュラ」

この写真の軍神「インドラ神」が左手に翳しているのは、「ブアジュラ(サンダーボルト)」という武器です、、、。 インドラ神は無敵の戦士と言われ、、、アーリア人は出陣するときは、インドラ神の加護を祈ったのです。 <インドラ神は、、漢訳されて、、帝釈天となる> 紀元前1750年頃、、中央アジアを拠点としていたアーリア人の部…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さいたま」に渡来した玄奘三蔵法師 その⑦ 大般若経(究極の智慧の教え) 

再び、、、龍樹(ナガールジュナ)ら大乗「中観派」の理論にチャレンジする、、、。 ここでは、エッセイストで市川市在住の渡辺洪氏のサイトから、、つまみ食い、、、。 龍樹が打ち立てた空の理論(空観)は、、龍樹らが活躍した100年前(1世紀)に編集された大乗仏教経典の総称で、、「大般若経(大般若波羅蜜多経)」600巻という膨大な経典…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さいたま」に渡来した玄奘三蔵法師 その⑥ 上座部と大衆部 

、、、法師ら一行は、ブッダガヤに着く、、唐を出てから既に3年が経過していた。 ■菩提樹と金剛座 法師は、ようやく菩提樹下の金剛座に行き着いたが、、あまりの衰退に嘆き、、悲涙を目にみなぎらせて泣いた、、、。 「仏道上のころ、私は何処でどのような生を送っていたか自分でも分からない。いま、像季にいたって、ようやくこの地を訪れ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さいたま」に渡来した玄奘三蔵法師 その⑤ ガンダーラの仏典 

※、、、玄奘三蔵法師一行は、、東南に山道を進むこと五百里あまり、、健陀羅国(ガンダーラ国)に至った、、。 この国の東は信度河(インダス河)にのぞみ、、都城は布路沙布羅(ペシャワール)という。 ※ガンダーラはギリシャ史料に、、Gandarae、、ダリウス碑文にGandaraとある、、。 「アレキサンダー大王」の東征以来、、多数の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さいたま」に渡来した玄奘三蔵法師 その④ 龍樹の中論 火と薪、我(=アートマン)、空、ゼロ、

玄奘三蔵法師の訳した「唯識三十頌」が、小生には難しすぎるので、、、 しばし後回しにして、、 「龍樹 空の論理と菩薩の道」瓜生津隆真著から、、 大乗教の2大派閥の一方である、、、「中観派」の代表である龍樹菩薩の「空」に関する、、つまみ食いをする、、。 ことによったら、、「バチアタリモノが~」、、と、何処かの坊さんに怒られる…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さいたま」に渡来した玄奘三蔵法師 その③ 龍樹菩薩;ヤンチャ青年が出家して菩薩に。。

市立図書館から借りて来た ①唯識三十頌(ゆいしきさんじゅうしょう)、、唯識思想 ②龍樹 空の論理と菩薩の道、、中観思想 だが、、 どうやら、、「龍樹、、」の方が読みやすい、、ここから入り込もう、、、。 龍樹(ナガールジュナ)は、、 大乗経は「空(くう)」が釈尊の真意であり、、部派仏教が実在の縁起を論じていることを…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さいたま」に渡来した玄奘三蔵法師 その②

昨年の末の頃であるが、、「さいたま市」の岩槻市にある「慈恩寺」に玄奘三蔵法師の仏塔があるというので尋ねた、、、到着したのが16:00を過ぎてしまったので、、もはや夕暮れとなってしまった、、本堂の寺務所を除くと、、新年の準備か、、忙しそうであった、、、。 「あのー、、失礼します、、このお寺に、、玄奘三蔵のお骨があると本に書いてありま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

イスラム   ヒラーの洞窟

<ヒラーの洞窟> ユダヤ教の口伝カッパーラを世に明らかにした革命家とも言えるイエスが、、ユダヤの律法(戒律)を逸脱して、、死刑となるが復活の奇跡を起こして、、、ユダヤ教から分派、、やがて、、DC380年、多くの迫害を乗り越えて、、ローマ帝国において、キリスト教は、、ついに国教となった、、。 ローマ帝国では、イエスキリスト…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アラブ共和国シリアと日本の秦氏との接点--⑤ 割礼

ユダヤと秦氏との関連を探る場合に、、よく言われる違いのひとつが、、「割礼」の儀式だ、、、、、、。 ---wiki--------------------- ※キリスト教のカトリックでは、12月25日をイエス・キリストの誕生日としているので、8日後に割礼を行うユダヤ人の習慣から、1月1日がキリストの割礼の日、としている。同じくキリ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アラブ共和国シリアと日本の秦氏との接点--④ 口伝「カッパーラ」

※秦氏(はたし)を追って行くと、、どんどん深みに入りこんでゆく、、、 どこまでも、、続く迷路、、、、ほんまにシンドイ、、、。 が、、進む、、。 ユダヤ教のトーラ(ヘブライ語: תורה‎) トーラーとは、旧約聖書の最初の5つの書である。モーゼの五書、律法(り…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アラブ共和国シリアと日本の秦氏との接点--③ 拂菻王波多力

唐の時代に、、拂菻王波多力(ふりんおうパトリアーク)という人物から、、伝道師が派遣されてきた、、、、。 一般的には、、「拂菻(ふろむ)」は東ローマ帝国を意味するらしい、、、 そして、、古代ローマ帝国は「大秦」とも訳される、、、。 中東地域が、、、一時ローマ帝国の配下にあったのは、、何時ごろか、、、 この時代に、、外交官や…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アラブ共和国シリアと日本の秦氏との接点--② 相撲

※相撲は神事であり、ヤコブの名前でもあった。 そして、、ヤコブが神の御使いと格闘したことが相撲のルーツという、、。 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=U9NqwW6Bka8 ■いさらいの井戸→イスラエル井戸→ヤコブの井戸 京都太秦(うづまさ)の近くにある「いさらい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Four Noble Truths and Eightfold Noble Path

Four Noble Truths 1)The Truth of Suffering(苦難) 2)The Truth of Cause (原因) 3) The Truth of Extinction(滅) 4)The Truth of the Path(進路) ↓ Eightfold Noble Path 1)…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

(古事記より)-③ 「お盆」と「仮庵の祭り」は偶然か

皇極3年6月12日中大兄皇子と中臣鎌子による「大化の改新」というクーデターによって、、百年間にわたり豪族による天皇支配を続けたとされる、、蘇我氏の時代は終わった、、、、 ただ、、記紀が言うには、、このとき6月13日、、追いつめられた蘇我蝦夷らは、、厩戸豊聡耳皇子(聖徳太子)と蘇我馬子が編纂したとされる天皇記、国記や、珍宝の全てを焼…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

★アナニヤシ エヲトメヲ(古事記より)-①

※クリックして拡大してください。 古事記で最初に登場する、、イザナキノミコトとイザナミノミコト(邪那岐命、伊邪那美命)であるが、、、 天つ神一同から「この漂っている国を修め作り固めよ」と言われて、、神聖なホコを授けられ、、潮をかき回して引き揚げるたときに、、滴り落ちた塩が重なってオノゴロ島ができた、、。 その後に、、二…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

認知症とスッタニパータ

「まあな、、、もう、、、生きてるか、、死んでるか、、自分でも判らない状況が、、理想じゃあないの、、」 なんて、、ほざいてみたことがある、、、。 、、、的外れでも無いかも、、、、、。 ※この世とあの世を共に捨て去るのは、、、、それは、蛇が脱皮するようなものである、、、、 --------------- 『スッ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

空と海と  その1(三教指帰)

<遣唐船の復元模型> 仏教経典の中に、度々出てくる用語がある、、、、、、 「波羅密多(はらみった)」 これは修業の基本項目を指す、、、六波羅密は次のとおり ①布施(ふせ) ②持戒(じかい) ③忍辱(にんにく) ④精進(しょうじん) ⑤禅定(ぜんじょう) ⑥般若(はんにゃ) では、、、、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「D地点」で誕生した  (googlの旅  )

 (クリックで拡大します) 人工衛星から見ると「D地点」で誕生した。 その方の両親は、色が白く、背が高く、彫りの深い顔立ちで、目は青く その祖先は、黒海のほとりからこのオアシス都市に移動してきたアーリア人と言われています。 日本の仏教がインドの釈迦族から法典を直接受けとったという話は聞かない。 その殆どは中国を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more